みなさまお分かりのように、今、日本ばかりではなく世界中で新型コロナウィルスのパンデミックに見舞われ、各国が懸命に対策に当たっています。
当SCHECでは4月24日~28日の予定で従来通り、現地の活動を予定しておりましたが、様々な情勢を鑑み、3月23日にそれらの活動の延期を決定しました。
様子を見て、いつでもカンボジアに渡航するつもりでしたが、今の情勢ではいつになるのか見通しもつかないままです。また仮に日本で終息したとしても、カンボジアの方がどうなるかも分かりません。現在、日本と同じく学校は一斉休校で、国民も外出自粛、さらに入国するにしても2週間、現地で待機、ビザは出発前に日本で入手すること、そのほか渡航目的の証明書が必要など、事実上の入国禁止の状態となっています。
すでにスラナール・寿代・サンキム小学校や70本の井戸は完成しています。井戸はご寄付いただいた方の名前の入った看板を設置するだけでした。しかし、不要不急の外出自粛で自宅待機が要請され、看板職人たちも5月の上旬までは仕事ができない状態です。また、11月の完成を目指したプラサットクーナ・寿代・サンキム中学校、コンポンタカウ・寿代・サンキム中学校の2階建て校舎も工事の中断を余儀なくされています。
新型コロナウィルスがいつ収束するのか、長期戦が予想され、予断を許さない中、一刻も早く終息して、再び現地を訪れる日が来ることを願うばかりです。
どうぞ皆様におかれましては、事情をお察しいただき、温かく見守っていただければと思います。
SCHEC理事会一同